運動のしやすい季節となってきましたねぇ
スポーツの秋(o^∇^o)ノ皆さんも身体を動かす習慣を行ってみませんか?
前回の記事で効果的に痩せるためには
「運動の強度設定が大切ですよぉ~♪」って事が分かって頂けたと思います。
そして今回は…
「適切な運動強度」についてお話したいと思います
適切な運動強度とは??
ダイエット・脂肪燃焼を目的として運動をされる場合に
それに合った運動強度・負荷の設定が必要不可欠となります。
1日10km走ればいいの?
1時間歩けばいいの?
雑誌に30分歩くだけで痩せるって書いてあったけど?
友達が5km歩くだけで痩せたって言ってたよ?
など質問されることがよくありますが…
人によって適切な運動強度の設定値が違う事をまず知りましょう!
自分自身にあった運動の強度は、他の方がダイエットを成功した時に行った運動強度とは違う場合があります。
では自分に合った運動強度はどうしたら見つけれるの?
その答えは『心拍数』なのです!
心拍数を意識して運動強度を設定しよう!
突然ですが…
「息が切れるちょっと前ぐらいまで運動の強度や走るスピードを上げましょう!」
っと言われても…
え!?…どれくらい??
これでいいの??
と、本当に正しい強度で運動しているかわかりませんよね?
そこで運動強度の設定に必要不可欠なのが心拍数なのです!
心拍数とは一定の時間内に心臓が拍動する回数の事で、
この心拍数を脂肪が燃えやすい心拍数値になるように運動強度を設定する事で
「ただ運動」するだけではなく「効果的に運動」できるのです!
【 今日のポイント 】
1.自分に合った運動強度があり、自分自身に合った適正強度で行う必要がある
2.適切な運動強度の目安は心拍数の数値によって確認できる
3.脂肪が燃えやすい心拍数を維持することで適切な運動強度を維持できる
脂肪が燃えやすい心拍数とは??
運動強度を適正なレベルにするためには
心拍数を「脂肪が燃えやすい心拍数値まで上げる必要があります」
この脂肪が燃えやすい心拍数とは、
ある計算式で導き出すことができるのですが…
これは次回のブログでご紹介したいと思います!
それまでに、ご自身の安静時の1分間の心拍数を調べておくと
次のブログで脂肪が燃えやすい心拍数を調べやすくなりますよぉ(o^∇^o)ノ
そして本日は一宮会場バトルシェイプの日♪
気になる方はチェック(´∀`)b