運動会シーズン!
卒業して社会人や家庭に入られた方
学生時代に運動していたあの頃と同じように、定期的に身体を動かす習慣を作ってますか?
仕事をしながら…家事をしながら…育児をしながら…
学生の頃と同じように汗だくになったり筋肉痛になったりと、
思いっきり身体を動かす習慣を自発的に行わない限り、運動しない生活スタイルになっていると思います。
時間に余裕が無い!
無駄に体力を使いたくない!
疲れてて運動する気になれない!
そんな毎日を過ごしていると、なかなか身体を動かす気にもなれませんよね!
もし、比較的少ない時間や回数で効果が期待できる運動方法や知識があったとしたらどう思いますか?
今日は前回の記事で紹介した「脂肪が燃えやすい心拍数」についてお話したいと思います。
正しい負荷設定が効果を実感できる結果へと繋がる
ただ運動するだけではなく、
「運動強度(負荷設定)を適正なレベルに設定」し続けることが大切です。
その適正レベルを設定する為には…
自分自身の脂肪が燃えやすい心拍数を知る必要があります。
脂肪が燃えやすい心拍数の算出方法
この脂肪が燃えやすい心拍数の算出方法は
「目標心拍数」の算出によって行われます。
【 計算方法 】
事前準備(o^∇^o)ノ
- 220-年齢=最大心拍数
- 安静時の心拍数(1分間の心拍数)を計測
計算式
(最大心拍数-安静時の心拍数)×運動強度(%)+安静時の心拍数
=目標心拍数
運動強度とは…
下記の項目から自分に合った運動強度を設定しましょう
- 運動習慣が全くない人、低体力の人、高齢者など...40%
- 中高年者、肥満者など...50~60%
- 運動に慣れている人...60~70%
目標心拍数の算出結果を使って…
年齢にもよりますが110~160辺りの目標心拍数が算出されると思います。
この目標心拍数を使って効果的に運動する方法とは…
これは次回のブログで紹介したいと思います!
そしてクイズタイム♪
Q.体重が減りやすい行為を順番に並べてください
1.運動を行い、食事をほとんど食べずに生活する
2.運動しない、食事もほとんど食べずに生活する
3.運動を行い、炭水化物(糖分・ご飯・パン・麺類)だけほとんど食べずに生活する
4.運動を行い、タンパク質(肉・魚類・豆類)以外ほとんど食べずに生活する
さぁ皆さんわかりますかねぇ~??
答えは次回のブログで!!
次回を楽しみにしてくださいヾ(=^▽^=)ノ
明日は一宮会場でバトルシェイプの日!