こんにちは珍銀先生です。
毎月恒例のブログでダンスレクチャーです。
前回はビートについてお話しましたが…
今回はビートについてさらに細かく説明します。
ビートとは均等にキープしている音のタイミングです。
ビートとは4ビート、8ビート、16ビートとあり、1小節と言う箱の中に4個の音、8個の音、16個の音がそれぞれ等間隔で入ります。
箱の中を4分の1で均等に区切り、そこへビートとなる音を一つずつ入れたのが(4分音符)
8分の1なら(8分音符)
16分の1なら(16分音符)
つまり、箱(1小節)の区切りをどうするかによってビートの刻み方も変わってくるのです。
その音のタイミング、間隔がビートと言うことです。
この感覚はどの音楽にもあてはめることができるため知っていて損はありません。
音楽を聴いて自分でビートを変えて乗ることもできるので試してみてください。
写真は先日高山市へ旅行に行った際の1枚(´∀`)b