前回のブログで「筋肉量を増やす運動」を行う事で
「基礎代謝が向上」して「太りづらい身体」になれる!とお話ししました。
筋肉量を増やすためには?
「筋肉」と聞くと…
ムキムキのプロレスラーの様な身体を想像しがちですが、
職業として本格的に身体作りを行わない限り、あのような肉体には到底なれません。
特に「筋肉をつけたくないわ」と思われる女性の方も
女性ホルモンの影響で…
異常なほどの筋トレを行わない限り「男性みたいなムキムキな身体」には絶対なりません。
さて、筋肉量を増やすためには
運動の方法も重要ですが、それ以上に「負荷のかけ方」がとても重要になります。
「負荷=筋肉に与える刺激の量」とはどういう意味でしょう?
身体に刺激を与えてますか?
運動を行うとき、筋トレを行うときに「ただやれば効果が出る」と勘違いされていませんか?
実際には効果が出てきますが、目に見えない程の小さな効果や、効果が実感できるまでとても長い時間が必要になります。
身体に刺激を与えるとは
常に自分の身体に対して限界近くまでの「負荷=刺激」を与える運動の事で、
限界近くまでとは…
それ以上の回数が行えないほどの
負荷のかけ方や動作速度で行い
「力尽きる状態」まで行うことで、
これを、簡単に説明しますと
余力を残さない事です!
余力を残さない運動とは?
10回腹筋運動をやろうと決めたとします。
実際にやってみたら10回達成できて尚且つ残り10回以上できそうな感じでした。
しかし、今日は10回腹筋をやろうと目標にしていたので少し休憩をしてまた10回腹筋を3セットほどやりました。
この運動方法では十分にお腹に刺激を与える事が出来ていないのがおわかりでしょうか?
10回行った後に、さらに10回やれる余力が残っている状態の運動を行っていては
お腹への刺激はとても低くなります。
人は限界近くまで身体に刺激を与える事で
その環境に適応しようと身体に働きかけ
その結果、筋肉量が増えていきます。
常に身体に刺激を与え、今の身体の状態ではこの環境に適応できないと思わせるぐらいの
負荷を常にかけ続ける事が筋肉量の増加に繋がるのです!
闇雲に刺激を与え負荷をかければいいのか?
では腹筋運動を力尽きるまで100回、200回と連続で続けることが正しいのでしょうか?
実はここにも大きな多し穴があり
皆さんが間違えやすい運動方法の1つでもあります。
次回は、「正しい負荷のかけ方」についてお話したいと思います!
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