ONE UPダンススクール代表の若松です。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。
2013年5月に設立し、ONE UPダンススクール名古屋校から始まった当スクールは
生徒の皆様、保護者の皆様の温かいご支援によって
東海エリアを中心に9店舗、300名を超える生徒の皆様に愛されるスクールとして
活動させてもらえている事に感謝の気持ちでいっぱいです。
「挑戦し成し遂げる心」の大切さを伝えたい
ダンスの魅力である
音楽に合わせて表現する喜び、運動の楽しさ
多くの人の前で発表する経験など
日常生活では得る事が難しい経験の中で
頼れる自分に成る為に必要な「自信」
物怖じしない心に必要な「勇気」
常に挑戦し続け、容易に諦めない心である「強い意志」
ダンスを通じて得た成功体験と失敗体験の中で育まれる強い心。
これらを伝える存在となる事が当スクールの使命であり
社会に出る子ども達に必要となる大切な心得だと信じています。
2017年も生徒1人1人に寄り添い
心技体それぞれが等しく育まれる指導に心がけ
皆様のお声に応え続けれるように精進致します。
さて、ONE UPダンススクールでは年の初めに
今年1年の抱負を皆様に発表し
有言実行する事を最初の仕事としています。
皆様の今年の抱負は既にお決まりでしょうか？
常に新しい事に挑戦し飛躍できる年にしたいですね！
それでは今年の抱負を皆様にご紹介致します！
カズヤ先生の抱負
昨年の2016年度は「看脚下」と題しまして
目配り、気配り、心配りを怠らず
当たり前の出来事のひとつひとつに感謝する事ができたと思います。
意識的に足元を見る事はとても大切だと改めて気付かせてもらえた一年で、
謙虚に生きる事の大切さについて多く学ぶことができました。
そして、2017年度の抱負は
「傾聴」と題しまして
相手の声やサインに集中し、相手を理解する能力について深く学びたいと思います。
私は、幼児から児童を指導する機会が多い事もあり
子ども達との会話の中で日頃から気を付けている事があります。
それは、
子ども達との会話の際、「答え」を与えるのではなく「理解」の姿勢で接するという事です。
我々大人は合理的に正解を教える事が子どもの為でもあるし
時間の無駄がなく、効率的だと考えがちですが
子どもが大人に話しかけるとき
正しい答えが知りたくて話すのではなく
認めて欲しいから、理解してほしいから話す事が多く見受けられます。
大人の世界でも同じく
会話に同調してもらえず、共感してもらえず
否定的な意見や
誤りを指摘されてばかりでは話す気も起きませんね。
相手の話しに耳を傾け
相手の立場に立って物事を読み解き
相手が伝えたい事の本質を見極め
まずは理解する事が大切だと考えています。
昨年の2016年は「看る」事に意識をした1年でしたが
今年度は「聴く」事に意識をし、皆様のお声に耳を傾け
満足して頂ける質の高いサービスと指導を心がけて参ります。
珍銀先生の抱負
新年明けましておめでとうございます。
今年は、昨年を超える勢いで、喜びと、感動を伝えられるように、
力の限り頑張って参りますので、宜しくお願い致します。
昨年は、『日進月歩』を抱負に一年間自分の成長のために頑張ってきましたが、
なかなか結果を出せなかった事も多く、反省の多い一年であったと思います。
2017年の珍銀先生の抱負は
『精励恪勤』（せいれいかっきん）と題しまして
昨年の反省を糧にレッスンやイベントに力を注ぎ
より良く楽しく学んで頂ける場を提供できるように
一つ一つに結果を残して、ONE UPダンススクールを盛り上げて行きたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
よしなお先生の抱負
新年明けましておめでとうございます。
今年もワナップダンススクールの一員として、皆様にご挨拶できる事に喜びを感じております。
昨年、私は「工夫 行動 結果」と言う抱負を持って何事も取り組んで参りました。
多くの方から多くの学びの手助けを頂きまして、一回りも二回りも成長を感じる事の出来る年でした。
今年はその学びを武器に「飛躍」という抱負を持って、何事も取り組んで参ります。
何事もスマートには進められない私なので、泥臭く飛び回って自らを高いステージへ持っていけたらと思います。
自らの「飛躍」をもって、常に感謝を忘れず、関わる方全てに良い影響を与えられる人間と成れるよう、これからもよろしくお願い致します。
